6月上旬、清流でサツキマスが釣りたいので一緒に行きませんか?
という一言から、おうじろう氏と夜明け前から一路、清流錦川へ。
夜明けと共に本命ポイントに上下に別れて入るも、お互いに反応はなく移動を繰り返すことに。
とりあえず自分はガイド役に徹し、後追いでちょいちょい打っていく。
深いところで反応はあるものの、じっくりとルアーを見ながらついてきているだけ。
なんとかスイッチを入れてやろうと色々試すもバイトする様子がない。
そうこうしているうちに、背骨がひん曲がったニゴイ。
ちょっと写真はな ぁと思いすぐにリリース。
お昼を過ぎ、良い付き場を打っていた下流のおうじろう氏から『キター!』の声!
ニゴイでしたがナイスファイトでした!
やはりタイミングが合わないと、難しい遡上魚。
このあと夕方まで何箇所も回りましたが本命からの反応はありませんでした。
暑い中、お疲れさまでした。またヨロシクです。